
安曇野ファミリー農産の歴史
1961年 初代園主、りんご園70aを譲り受け独立
1980年 2代目園主、アメリカオレゴン州で農業研修
1984年 ブラジルで農業研修
1996年 農業法人「有限会社安曇野ファミリー農産」設立
1997年 「世界りんご交流会~世界ふじセッション」開催 世界15カ国参加
2000年 IDFTAニュージーランド大会参加
2001年 南アフリカりんご視察
IDFTA(国際わい化果樹協会)サマーツアー参加アメリカオレゴン州
「きらりと光る農業農村活動賞」を田中知事より贈られる
2002年 エコファーマー認定
2003年 ルーマニア農業視察
2004年 IDFTA研究大会(イタリア大会にて)プレゼンテーション
2006年 ピンクレディー®協会設立
2007年 フランス、アヴィニオンにて国際ピンクレディー®連盟総会 出席
「日本ピンクレディー®協会」国際連盟に正式加盟
2010年 農林水産大臣賞受賞
2012年 加工ブドウ栽培を始める
2017年 東京農大経営者大賞受賞
2018年 長野県果樹研究会後澤基金金賞受賞
2020年 ネット販売スタート
食べチョクアワード果物部門1位&総合1位
2021年 食べチョクアワード果物部門1位&総合5位
2022年 食べチョクアワード果物部門1位&総合2位
2023年 食べチョクアワード果物部門1位&総合4位 祝!殿堂入りしました!
2024年 食べチョク お得意さま数ランキング1位
2024年 長野県SDGs推進企業認定

りんご作りは毎年1年生。
「りんご作りは毎年1年生」
この言葉は初代園主中村元一の言葉です。
18歳から88歳までりんごの研究に励み、技術員の時に「梓川りんご部会」が農作物として日本最高の栄誉、日本農業賞天皇杯をりんごで初めて受賞しました。
そして、ワイ化栽培やりんごの枝を下げることにより、りんごの結実が増える誘引作業などについて研究をしていました。
現在ではその手法は世界に広がり、イタリアや日本では高密植栽培、アメリカでは木を交互に植えるVトレリス栽培、そして世界で研究が進んでいる従来の10倍を超える収穫量があるスーパーオーチャードなど様々なりんご作りの基礎になっています。
当農園のりんごは全ての木が高密植栽培などのワイ化栽培です。
