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私たちのりんごが

​おいしい理由

新しい取り組みと

​社会貢献

日本初のピンクレディー®栽培と
酸味への挑戦

市場では多くの方が甘いりんごを求めており、

りんごの価格は糖度や大きさで変わります。

私たちも長い間、酸っぱい、爽やかなどの

ネガティブとされる言葉を隠して販売してきました。

「酸味があっておいしいりんご」と嬉しいお声をいただくこともありましたが、堂々と自信を持って酸っぱいりんごを販売できない現状に不満がありました。

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そんな時、海外で出会ったピンクレディー®を思い出しました。ピンクレディー®はオーストラリア生まれの品種で強い酸味と高い糖度が特徴的な小玉のりんごです。

「甘い「大きいりんごを好きな方は圧倒的に多いですが酸っぱい、小玉を好きな方も取り残したくないと一か八かでピンクレディー®の生産を決意しました。
私たちが日本で初めて栽培し、ピンクレディー®協会を設立。ブランドを守るためにライセンス制を導入し、現在国内生産者約50名。仲間を増やしています。

「酸味の最高クラス」と販売するとお客様から沢山のお声をいただきました!

私の大好きな酸味の強い、でも爽やかな甘さも感じられるお味で大満足です。

どんなりんご好きも取り残さない。
本当の美味しさを届ける為、
私たちは新品種に挑戦し続けます。
5年待ってやっと収穫できる

新しい品種に挑戦するのは、簡単なことではありません。
りんごは木を植えてから5年後にやっと収穫ができるのです。それは多大な労力とお金がかかります。
農家の平均年齢は64歳。農業人口は20年で

400万人から140万人へと減少。
高齢化や農業人口減少によって新品種に
挑戦するのは難しいのが現状です。
私たちは長野県最大規模の経営かつ20代~40代の若手が活躍。だから私たちは挑戦できる。

本物のおいしさを届けたいから。

私たちは日々研究し続けます。

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新規就農者の育成

農の文化に、夢を託してりんご農園としては大規模と言える23haの農地で私たちは日々りんご作りに励んでいます。

なぜ大規模でやるのか?

理由は私たちの大切な農の文化を将来の子供たちに

託すためです。耕作放棄地の積極的な利用、

そして人材育成に力を入れてきました。
そのおかげで70世帯以上の農家の方々の土地を借り

リンゴを作り、独立した若手農家10人、

国内外100人以上の研修生、500人以上の大学生と

関わりを持ってきました。りんごを通して人と繋がる。

りんごを通して人を育てる。
その思いを込めて、会社名にファミリーをつけました。

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